知床遊覧船を運運営している桂田精一社長は、ホテルも経営しているそうですが、場所はどこなのでしょうか。
大きな借金も噂されており、気になりますね。
そこで今回は、桂田精一氏が経営するホテルの場所はどこで、借金で衛生面や管理は大丈夫なのか調査しました。
桂田精一の借金に係る噂とは?
桂田社長は、15年ほど前に、宿泊業を営み、斜里町の町議だった父親の後を継いで、さらに複数の宿泊施設を経営するなど事業を拡大しています。
そして2016年に「知床遊覧船」を買い取り、社長に就任しましたが、いい印象はなかったそうです。
地元の関係者が次のように話しています。
「はたから見ると裕福な印象でしたが、実際はそうではなかった。お金にだらしなく、それが一因で10年ほど前に奥さんと離婚した。
その後、今の奥さんと再婚しましたが、事業を拡大し続け、借金を重ね、銀行からお金を借りられないくらい、借金が増えていたようです。
他の会社は元漁師や経験者が経営に携わっているのに、知識も経験もない桂田さんが、なんで観光船なんかに手を出したのか、疑問に思っていた。
引用元:Yahoo!ニュース
父親の後を引き継ぎ、さらに事業を拡大することは、バイタリティ溢れる素晴らしい行動ではありますが、借金を重ねることで、銀行からお金を借りられないほど、借金が膨らんでしまったようです。
そして、観光船事業にも手を伸ばしたことで、さらに借金が膨らんだようです。
従業員への給料未払い!
元従業員がFacebookに投稿していたものです。
この投稿が、事実であるかどうかの確認はできませんが、かなり具体的に記されているようですね。
給料未払いについては、過労死寸前だったと投稿されています。
30日間の連続勤務や、休憩なしの11時間連続労働、そして挙句の果ては給料の未払いという、事実であればあまりにも酷いですね。
まさにブラック企業ということになります。
レ〇プ事件の隠蔽も?
この投稿では、女性専用の部屋に鍵はなく、誰でも入れる状態になっていたようです。
そして、フランス人女性の部屋に、モンゴル人の観光客が侵入してレ〇プが行われたという。
そして、従業員に対し、隠ぺいするよう指示を出し、翌日も鍵がないまま他の女性を宿泊させたという。
女性の宿泊する部屋に、鍵が無いという、信じられませんね~
これも経費を削減するためでしょうか。
桂田精一が経営するホテルはどこ?
桂田精一氏が経営するホテルは、5つあると言われていますが、現在4つについてはわかっています。
しれとこ村 つくだ荘
北海道斜里郡斜里町ウトロ中島125
国民宿舎桂田
北海道斜里郡斜里町ウトロ東361
秘境知床の宿 地の涯
北海道斜里郡斜里町岩尾別温泉内
流氷の温泉の宿 海に桂田
北海道斜里郡斜里町ウトロ東361
桂田精一の借金で衛生面や管理は大丈夫?
運営しているホテルは赤字?
桂田氏が事業を拡大し続け、借金を重ね、銀行からお金を借りられないくらい借金が増えていたことから、運営しているホテルも赤字だったのでしょうか。
経営のノウハウは素人だったといいますから、大きな黒字になっているとは考えにくいですね。
仮に赤字になっているとすれば、衛生面や管理面で影響が出ることが考えられますよね。
元従業員の投稿などでは、女性専用の部屋にカギが無くて、事件を隠ぺいするような指示があったりとか、従業員への給料が未払いで、ブラック企業化しているとも受け取れます。
しかし、これらは一方的な投稿であり、確固たる証拠があるわけではありません。
現時点では、不明な点が多く、今後の調査により明らかになってくると思います。
桂田精一が経営するホテルまとめ
今回は、桂田精一氏が経営するホテルの場所はどこで、借金で衛生面や管理は大丈夫なのか調査しました。
桂田精一氏が経営するホテルは、5つあるといわれており、「しれとこ村 つくだ荘」をはじめ、4つはわかっています。
しかし、事業拡大をし続けてきたため、借金がかさみ、銀行でも借りられないほどのようです。
運営するホテルでの経営の収支は分かっておりませんが、元従業員からの給料未払いや、部屋の鍵がないなどの投稿があります。
遊覧船での事故が大きく取りざたされていますから、ホテルの状況も気になりますね。