リオ五輪陸上で銀メダルを獲得した、ケンブリッジ飛鳥選手が交通事故に巻き込まれ、頸椎ねんざで病院へ運ばれたようです。
そこで今回は、ケンブリッジ飛鳥選手の頸椎捻挫に後遺症の可能性はあるのか、練習再開時期はいつで、引退もあるか調査しました。
ケンブリッジ飛鳥の交通事故とは?
オリンピック陸上の銀メダリストである、ケンブリッジ飛鳥選手が、首都高速で3台がからむ事故に巻き込まれ、頸椎捻挫のけがをしていたことが分かりました。
警視庁によりますと、26日午前9時すぎ東京・港区元赤坂の首都高速4号新宿線で、ケンブリッジ飛鳥選手(28)が運転する乗用車があわせて3台がからむ事故に巻き込まれました。
警視庁によりますとケンブリッジ飛鳥選手は頸椎を捻挫する軽いけがをして病院に運ばれたということです。
引用元:Yahoo!ニュース
ケンブリッジ飛鳥選手は、渋滞の最後尾にいたところを後続のトラックに追突されたということです。
そして、はずみで前の車にぶつかったようです。
トラックに追突されるという、巻き込み事故に遭ってしまったのですね。
でも、頸椎捻挫の軽いけがと言っても、心配されるところですね。
ケンブリッジ飛鳥の頸椎捻挫に後遺症の可能性は?
ケンブリッジ飛鳥選手の頸椎捻挫は後遺症は大丈夫なのでしょうか。
「軽いけが」と報道されていましたが、いわゆるむち打ち症的なケガだと思われますね。
症状が出るには、打ちどころによったり、個人差があるのでしょうけれど、トップアスリートですから、ちょっとの感覚の違いで走りに影響が出る可能性もありますよね。
現時点では、軽いけがで病院に運ばれたということしか、わかっておりません。
後ろから追突された場合は、不意打ちを食らうような格好ですから、軽いと思っても後で後遺症のようなものが出るかもしれませんね。
経験のある人は、天気が悪い時はむち打ちの箇所が、どんよりと重くなる感じがあると聞きます。
オリンピックのメダリストであり、陸上界の宝ですから、何事もなければいいですね。
ケンブリッジ飛鳥の練習再開時期や引退もある?
事故後について、すでにコメントが発表されたようですね。
スポニチの報道では、公式サイトで次のとおり報じられています。
「病院で診断を受けたところ、軽度の頚椎捻挫と診断されました。現在は、安静に過ごしております」
ケンブリッジは「関係者の皆様、応援してくださっている皆様にはご心配をおかけしておりますが、1日でも早い回復に努めてまいります。今後ともご声援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます」とコメントした。
引用元:スポニチアネックス
現在は安静にしている状況のようですね。
ケンブリッジ飛鳥選手は、一日でも早い回復に努めていくということですが、慌てずゆっくり完治してから活動を再開してもらいたいですね。
今のところでは、引退のことは全く出ていないようですので、安心ですね。
みんなの声は

ケンブリッジ選手を昔から応援しています。事故のニュース、とても驚き心配しております。



軽症ねんざとの事ですが、違和感が残らないか心配です。特にアスリートなのでなおさら。



タレントとしての商品価値はかなり高いと思われますので、方向転換して芸能の道に進むことも良いのではないかと思われます。



とても心配です。軽症で命が助かったことは本当によかったです。でも頚椎の怪我は運動能力に悪い影響を起こしかねせん。
ケンブリッジ飛鳥の頸椎捻挫まとめ
今回は、ケンブリッジ飛鳥選手の頸椎捻挫に後遺症の可能性はあるのか、練習再開時期はいつで、引退もあるか調査しました。
ケンブリッジ飛鳥選手は、交通事故に巻き込まれて頸椎捻挫のようですが、現時点では軽いけがと診断され、安静にしているようです。
本人は、一日でも早い復活に努めたいと話していますが、ゆっくりでもいいですから、完治してから活動を再開してもらいたいですね。
まだまだ、アスリート・ケンブリッジ飛鳥選手の雄姿が見られそうで、安心しましたね。