【顔画像】小林盾(成蹊大教授)の年齢や経歴は?出身高校や大学を調査!

内閣府の男女共同参画局が主宰する「人生100年時代の結婚と家族に関する研究会」で、小林盾氏(成蹊大教授)の説明資料が波紋を呼んでいます。

そこで今回は、小林盾氏(成蹊大教授)の年齢や経歴・顔画像、出身高校や大学について調べてみました。

目次

小林盾(成蹊大教授)の資料内容は?

内閣府の男女共同参画局が主宰する「人生100年時代の結婚と家族に関する研究会」で、成蹊大文学部現代社会学科の小林盾教授の発表資料が、波紋を呼んでいます。

「日刊ゲンダイDIGITAL」では、次のように報じています。

資料の中で小林教授は、容姿や収入、教育環境によって「恋愛格差」が生じていると指摘。データ分析の結果として〈男女ともハンサム・美人ほど恋愛経験豊か〉などと断定した。

「男は80キロ女は60キロ超えたら、恋愛の資格なし」

 さらに、自身の著書執筆のために実施したキャバクラ嬢へのインタビューの内容を引用し、「男性は(体重が)80キロ、女性なら60キロ超えたら、もう恋愛の資格ないでしょ」と紹介

引用元:日刊ゲンダイDIGITAL

小林教授の資料では、「男は80キロ女は60キロ超えたら、恋愛の資格なし」とありますが、「恋愛の資格なし」とは、明らかに言いすぎでしょう。

そして、「ハンデを是正し、『恋愛弱者』にもチャンスを平等化するために『恋愛支援』が必要かも」と結論づけ、挙句の果ては、漫画やドラマで目にする「壁ドン・告白」を教育に組み込むという。

これが国の政策なのでしょうか?

内閣府の見解は?

日刊ゲンダイの記事では次のような見解があったようです。

成蹊大広報を通じて小林教授に批判への受け止めやプレゼン資料の真意を尋ねたが、「本務多忙のため時間が取れず今回は(取材を)お断りせざるを得ない」とのことだった。

内閣府にも同様の質問を投げかけると、「(プレゼン内容は)教授の個人的見解であり、政府の公式見解ではありません。恋愛は個人の自由に基づくもので、特定の価値観の押し付けはあってはならないと認識しています」(男女共同参画局推進課)と繰り返した。

引用元:日刊ゲンダイDIGITAL

政府では、公式見解ではないと話していますが、そう言うしかないでしょうね。

小林盾のプロフィール・顔画像

年齢や肩書は

名前:小林盾(こばやし じゅん)

生年月日:1968年生まれ

年齢:54歳(2022年時点)

職業:成蹊大学文学部教授・成蹊大学社会調査研究所所長

小林盾氏は、1968年生まれで、2022年に54歳になられます。

現在の職業・肩書は、成蹊大学文学部教授・成蹊大学社会調査研究所所長です。

小林盾の学歴(出身高校・大学)

小林盾氏の学歴は次のとおりです。

  • 東京大学 文学部 社会学専修課程
  • 東京大学 人文社会系研究科
  • シカゴ大学 社会学部博士課程

なお、出身高校については、公表されておらず、不明でした。

小林盾の主な経歴

小林盾氏の主な経歴は、次のとおりです。

2018年10月~現在:成蹊大学 社会調査研究所 所長
2014年4月~現在:成蹊大学 文学部現代社会学科 教授
2014年2月~2014年3月:ハーバード大学 社会学部 客員教授
2009年4月~2014年3月:成蹊大学 文学部現代社会学科 准教授
2013年12月~2014年1月:スタンフォード大学 貧困と不平等研究センター 客員教授

引用元:成蹊大学文学部

小林盾氏の専門は、社会学・社会的不平等・家族です。

主要著作には『美容資本』(勁草書房、2020年)、『変貌する恋愛と結婚』(共編、新曜社、2019年)、『ライフスタイルの社会学』(東京大学出版会、2017年)などがあります。

また、2002年に数理社会学会賞を、2015年3月には、日本NPO学会, 優秀賞を受賞されています。

みんなの声は

若者B

教授も子供や孫から聞いて参考にしたかもね。
若い人達も恋愛に前向きになるのでは?

女性B

壁ドンはいささか飛躍してるけど、若者に恋愛させなきゃ少子化は改善しないのだから、いいんじゃない?

会社員B

壁ドンで言うことを聞かせるというのは支配であって対等な関係ではないと思う。

女性A

こういう発言をする人たちとは、「危機管理がなってない」のですね。少し間違えたら、あれは脅迫でしょ。教育に取り込むようなものじゃ無いよね。

小林盾の年齢・経歴まとめ

今回は、小林盾氏(成蹊大教授)の年齢や経歴・顔画像、出身高校や大学について調べてみました。

小林盾氏の年齢は、2022年で54歳。

東京大学やシカゴ大学を卒業されており、学問的には優秀な方です。

しかし、内閣府の男女共同参画局が主宰する研究会で出す資料としては、内容に問題があり、批判があったようですね。

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