小室圭さんは、米ニューヨーク州の司法試験を受けましたが、10月末に不合格だったことが明らかになっています。
法律事務所に就職し、生活基盤も大丈夫と自信満々でしたが、思わぬ落とし穴があったようです。
そこで今回は、小室圭さんは2回目の司法試験で落ちたら帰国するのか、就職取り消しで生活基盤はどうなるのかを調べて見ました。
小室圭の司法試験受験までの経緯
小室圭さんは、眞子さんとの婚約延期が発表されてからすぐの、2018年8月にフォーダム大学ロースクールに留学しました。
フォーダム大学ロースクールでは、2019年に「LLMコース」を卒業すると「JDコース」に編入したとされています。(一部では、JDコースは卒業していない噂もある)
約3年にわたり勉学に励んでおり、フォーダム大学では400人に1人しかいないという、成績優秀者の奨学金制度があり、小室さんはこれに該当し、学費650万円を全額免除になるほどです。
さらに、米ニューヨーク州の弁護士会が、学生を対象に募集した論文コンペで優勝するという快挙も成し遂げるほどの成績優秀者です。
米ニューヨーク州の司法試験の合格率は約63%という、非常に高い数字を示しています。
さらにフォーダム大学ロースクール修了生の合格率は、その上を行く92.3%だという。
これだけの条件がそろっているにも関わらず、不合格になるとは、学費免除の優等生や論文コンペの優勝とは、いったい何の意味があったのでしょうか。
合格者リストの発表がありましたが、小室さんの名前がなかったため、合格者不明の6人の中に入っているのではないかという噂も流れましたが、現時点ではそれも無さそうです。
小室さん本人も、不合格であることを認め、来年2月の司法試験に全力を尽くすと明言しています。
小室圭は2回目(2月)の司法試験で落ちたら帰国する?
日本と米ニューヨーク州の弁護士資格を持つ樋口一磨弁護士は、小室圭さんが米国で働けるのは、2022年5月までの可能性があると話しています。
小室さんは米ニューヨーク州の司法試験を受けたが、10月末に不合格だったことが明らかになっている。樋口氏は試験に合格して弁護士資格を得られれば就労ビザは取得できるが、合格できずにアシスタントのままだと就労ビザが降りない可能性があるとした。
引用元:デイリー
小室圭さんは、大学を卒業してから1年となる、2022年5月まではビザが降りている状態です。
しかし、次の試験も不合格の場合は、就労ビザを得られない形になるようです。
次の試験は2022年2月ですが、今後現在の法律事務所で「法務助手」という肩書で勤務しますが、弁護士事務所の激務は尋常ではないようです。
その激務をこなしながら、2月の試験に臨むわけですから、今回の司法試験よりもさらに合格のハードルは上がるのではないでしょうか。
ニューヨークの多くの法律事務所では、1度の不合格は許容されますが、2度落ちると解雇されるケースもあるそうです。
2回目の司法試験に落ちたら帰国する?
現在のニューヨークの法律事務所の状況を見れば、2回目に落ちた場合は解雇される可能性が高いと考えられますね。
仮に小室さんがこのような状況になった場合は、勤務先を追われ、収入さえも無くなってしまいます。
いくら警備が厳重で豪華な自宅があろうとも、収入が無くては長く維持することはできないでしょう。
眞子さんの貯えがどのくらいあるか不明ですが、大きな金額ですので、すぐに底をついてしまうことは目に見えています。
帰国して日本で就職し、新たの道を模索することも考えられますね。
あるいは、米国で職を探して就職することも考えられますが、物価の高いニューヨークで暮らすには、それに見合う収入を得なくては難しいでしょうね。
就職取り消しで生活基盤はどうなる
ニューヨークの新居は
現在の小室さん夫婦が居住するとされるニューヨークの新居は、マンハッタン島のアッパーウェストサイド地区にあります。
間取りは、ツーベッドルームで、2つのベッドルームにはそれぞれバスルームがついており、大きなリビングルームとキッチンがるという。
広さは約100平方メートルで、アパートメント内には、居住者専用のジムもあるそうです。
家賃は月80万円といわれており、家賃だけでも年間で約1000万円かかります。
小室さんたちの当初の計画では、小室圭さんが司法試験に合格し、弁護士として働くことで年収2000万円以上の収入になると想定していました。
しかし、不合格となったことで、現状の「法務助手」として600万円の年収になります。
さらに、勤務先もやめなくてはならないという、窮地に立たされている状況です。
生活レベルは
当面は、眞子さんの貯えを取り崩しながら生活していくことになりますが、生活のレベルは落とさなくてはならないですね。
もっと安い住まいに移ることも考えられますが、警備が甘くなるようでは怖い面もあり、難しいところですよね!
誰もが思っていることですが、弁護士試験に合格し、弁護士としての生活基盤を安定させてから、眞子さんと結婚すべきでしたね!
いずれにしても小室さんとしては、2月の司法試験には死に物狂いで頑張り、ニューヨーク生活を続けたいところですね。
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みんなの声は

随分と高い下駄を履かせてもらって、今はその下駄ごと沼に沈んでいっている状況でしょうか。
率直な疑問として、恥ずかしくはないですか?と聞いてみたいです。



法学部でもなく実力も怪しいのに、自信過剰なのは皇室忖度を期待したせい?
試験以前に人として不合格にして欲しいです。



そもそも人を弁護する仕事はやめた方がいい。疑惑だらけの母親一人も擁護できてない。本当に使命感を持ってやってるのかも疑問。半端な気持ちでは2月の試験も不合格の可能性が高い。



あと3か月で劇的に頭がよくならない限り無理かと。本人も苦痛でしょう。
小室圭は2回目落ちたら帰国?まとめ
今回は、小室圭さんは2回目の司法試験で落ちたら帰国するのか、就職取り消しで生活基盤はどうなるのかを調べて見ました。
小室圭さんは、フォーダム大学ロースクールで、成績優秀者の証である奨学生にも該当し、さらに論文コンペでも優勝するという輝かしい実績がありながら、司法試験には不合格でした。
就労ビザも来年5月には切れてしまい、2月に行われる司法試験に受からなければ、厳しい状況となります。
2回目に落ちた場合は、勤務する法律事務所を解雇される可能性もあります。
その結果、当初計画した収入も得られないことから、生活基盤も揺らぐことになります。
高額住居の支払いも難しくなれば、帰国して再就職先を探すか、米国で新たな職を見つけるかになります。
自業自得ではありますが、眞子さんのためにも頑張りましょう!