小室眞子さんがご両親に罵声を浴びせた!?
衝撃的な報道ですよね~
やはり、公表されたPTSDの病気のせいでもあるのでしょうか。
私たち国民は、眞子さんの今まで見たことのない一面を、まざまざと見せつけられているような気がしますね!
そこで今回は、小室眞子さんのPTSDの精神状態や経過と、両親への罵声内容や病気が原因なのかを調査してみました。
小室眞子さんの両親への罵声内容は
小室眞子さんと小室圭さんは、11月26日に念願が叶い晴れて入籍し、結婚会見を行いました。
しかし、その前には眞子さんは精神的に不安定な様子を見せる一幕があったそうです。
結婚会見前日の午後3時頃、加地隆治皇嗣職大夫が突如記者会にやって来て、「明日の質疑を取り止めたい」と言い出したそうです。
その理由は、「眞子さまがショックを受けておられ、一時は会見自体の中止も検討されたが、結婚についての気持ちは直接お伝えしたいというお考えがある」と言い、冒頭の発言だけにしたいとの要請があったというのです。
さらに記者会では、次のような話が出ていたようです。
「“小室さん一人の会見にすればどうか”との声も出ましたが、大夫はあくまで“お二人で行いたいとのご意向です”と言うばかり。
また“(全5問のうち)どの部分にショックを受けたのか”と質されると、大夫は日本雑誌協会から出された1問を暗に指しながらも、最後まで“恐怖の対象”を明かしませんでした」
引用元:デイリー新潮
宮内庁では、次のように話しています。
「誤った情報が事実であるとの印象を与えかねないものが質問に含まれており、眞子さまが強い衝撃を受けられた」
「カメラの入った会場で読み上げられ、口頭で答えることを想像するだけで恐怖心がよみがえるという不安がある」とのことで、冒頭の挨拶のみとなった。
小室眞子さんは、会見前に非常にナーバスになっていたようですね~
そして、精神的な不安定さは、言葉となって表れたようです。
「宮邸では時折、パニック状態になり、ご両親に罵声を浴びせることもありました。心配された佳子さまが、付きっきりになることもあったのです」
眞子さんが言う、「誤った情報が事実であるとの印象を与えかねないもの」とは、雑誌協会の質問で、つぎのとおりです。
〈「納得と祝福」が広がらない理由〉として、〈小室さんの母親の金銭トラブルが解決されていない〉、そして〈小室さんの経歴に“皇室利用”と受けとめられかねない事柄があること〉を挙げていた。
その上で、金銭トラブルとは別に佳代さんには遺族年金の不正受給疑惑があり、すでに刑事告発されている事実を指摘、説明を求めたもの。
眞子さんとしては、相当追い詰められてしまったのでしょうか。
ご両親に対して「罵声を浴びせる」とは。
実際に、この罵声の内容がどんなものだったかは、公表されていませんが、おそらく聞くに堪えないような、皇室の言葉としてはそぐわないような言葉だったのでしょう。
妹の佳子さまが、つきっきりになるくらい、衝撃的な言葉だったのでしょうね。
小室眞子さんの罵声は病気が原因?
PTSDの症状としては、次のようなものがあるようです。
侵入(再体験)症状
当時の記憶が突然フラッシュバックする(鮮明に脳裏に浮かぶ)ことがあります。また、悪夢を見たり、トラウマ体験を経験したときと同じような感覚を覚えたりすることがあります。
回避症状
原因となったトラウマ体験に関連する状況や物事を避けることがあります。たとえば、自動車事故が原因であるとき、再度自動車に乗ることを回避しようとします。
認知(考え方)と気分の陰性の変化
トラウマ体験をきっかけに、自分や周囲の世界が変わってしまったように感じることがあります。被害者であるにもかかわらず、自分に非があるように考えたり世界中が危険だと思ったりして、誰も信用できないような否定的な考え方になります。
恐怖感、罪悪感、恥ずかしさ、怒り、悲しさ、落ち込みなどネガティブな(陰性の)感情に圧倒される一方、以前なら楽しめていたことにも楽しさや嬉しさ、幸福感のようなポジティブな(陽性の)感情を感じにくくなることがあります。
覚醒度と反応性の著しい変化
常に神経が張りつめて、ちょっとした物音にも驚いたり、恐怖を感じたりする状態になります。その結果、睡眠障害が起こる・物事に集中しにくくなる・ちょっとしたことでびくつく、いらいらするなどの症状がみられることがあります。
薬物やアルコールなどで緊張を和らげようとするあまりに依存症(物質使用障害)に陥ることもあります。
引用元:Medical Note
眞子さんの「両親への罵声」が病気が原因であるとすれば、このような症状の中で、該当することがあるのでしょう。
明確なことは述べることができませんので、参考までに掲載します。
小室眞子さんのPTSDの精神状態と経過
小室眞子さんの「複雑性PTSD」の精神疾患を患った原因としては、小室さん親子のトラブルや疑惑、それへの対応による世間の強い誹謗中傷のようです。
小室さんの母親の金銭トラブルや疑惑、それへの対応が世間の強い批判を受ける中での結婚。眞子さまはバッシングが原因で、複雑性心的外傷後ストレス障害(複雑性PTSD)という精神疾患を患っていたという。
引用元:現代ビジネス
さらに眞子さんは、「中学生の頃から誹謗中傷に精神的負担を感じていた」とも発表しています。
NTT東日本関東病院の精神科医秋山剛氏は、次のように診断に至った経緯を説明しています。
「眞子内親王殿下は、ご結婚に関する、ご自身とご家族およびお相手とお相手のご家族に対する誹謗中傷と感じられる出来事を、長期にわたり反復的に体験された」結果、複雑性PTSDと診断される状態に至った、と説明した。
複雑性PTSDは、日常的に繰り返されるトラウマにより起きる症状で、虐待のような悲惨な体験を長期間続けた人に適用されることが多いそうです。
複雑性PTSDは、戦争体験や事故、性暴力などの一時的な体験によって引き起こされるものとされてきたようですが、研究が進み、継続的に虐待を受けていた子供たちにもPTSDの症状やもっと重い症状が見られることがわかってきたようです。
しかし一方では、眞子さんの状態がこの診断名に当てはまるのかどうか、疑問視する声も少なくないようです。
記者会見では、世間からの批判が止み、環境が変われば寛解するというなら、それは複雑性PTSDではなく適応障害でしょう、という違和感を持つ医師もいます。
いずれにしても、現在の眞子さんの状態は、心身のバランスを崩してしまっている状態にあるということです。


みんなの声は

診断基準を拡大解釈し、安易に複雑性PTSDという診断書を出すことで、本当に苦しんでいる患者さんたちの症状が軽んじられることにならないか、心配でなりません。



なぜ適応障害ではなく、複雑性PTSDと公表したのか。雅子さまの適応障害よりも重い障害にしたかったのではないか。



本当に複雑性PTSDであれば、
アメリカでの生活もかなり苦しいものになると思われます。パートナーを信頼して家庭を築いていくことも難しいと思います



複雑性PTSDの患者が身近にいます。診断した医師はほんとにこの疾患を知らないのではないですか?
小室眞子さんの罵声まとめ
今回は、小室眞子さんのPTSDの精神状態や経過と、両親への罵声内容や病気が原因なのかを調査してみました。
おしとやかで、いろいろな公務に純粋に取り組んでいたと思われていた眞子さんが、両親に対し罵声を浴びせることがあったとは、衝撃的ですね。
また、中学生の頃から、誹謗中傷のトラウマに悩んでいたという事も公表され、公務でのにこやかな眞子さんは何だったのだろうと思ってしまいますね。
これだけ国民からのバッシングを受けている元々の原因は、小室親子なわけですよね~
そして、それをスルーしてきた宮内庁にも原因がありますね。
今となってはどうすることもできませんが、せめて最初の疑惑である、400万円借金問題に真摯に向き合ってさえすれば、違った未来があったはずです。