小室圭さん、眞子さん夫婦の生活設計の問題から、密かに上皇ご夫妻から小室眞子さんに、私的な財産の譲渡が計画されている報道がありました。
そこで今回は、小室眞子さんの上皇ご夫妻からの生前贈与の総額の金額はいくらになるか、法的根拠についても調査しました。
上皇ご夫婦から小室眞子さんへの生前贈与とは?
小室眞子さんは、夫である圭さんの2度にわたる司法試験挑戦の失敗により、当初の生活設計が思うように行っていないようです。
そこで、初孫の不慣れな異国での生活を案じられた上皇ご夫妻が、眞子さんのために私的な財産を譲り渡されるという計画があるようです。
「10月末には、1回目の試験に失敗したことが判明し、小室さんは失意のままロークラーク(法務事務)として働き続けることになりました。そうした夫婦の窮状を前に、とりわけ上皇后さまがお心を砕かれ、当面の暮らしに不自由しないようにと眞子さんの口座に1千万円ほどの金額をお振り込みになると伺いました」
引用元:デイリー新潮
小室さん夫婦は11月にはニューヨークに渡っていますので、その時には入金してあるようです。
さらに、今後は眞子さんの生活状況によっては、来年度以降もこれに準ずるお金を送金されるという。
上皇ご夫妻からの生前贈与の総金額はいくら?
そこで、今後、上皇ご夫妻から小室眞子さんへの生前贈与額は総額でいくらになるのでしょうか。
皇室は外部との金銭のやり取りが大きく制限されているようですが、天皇および内廷皇族の場合、年度ごとに1800万円を上限として、国会の議決を経ずに財産を賜与できるようです。
年額1800万円を上限として、小室夫婦への支援が続くということになります。
仮に5年の場合は9000万円、10年なら1億8000万円ですね。
上皇ご夫妻からの生前贈与の法的根拠は?
前述したとおり、年度ごとに1800万円を上限として、財産を賜与できますが、皇室経済法では次のようになっており、公共のための賜与といえるかが問われているところです。
一方で、皇室経済法では「公共のためになす遺贈又は遺産の賜与に係る場合」も国会の議決が不要とされている。だが、民間人となった孫の眞子さんへの賜与が、果たして“公共のため”といえるかどうか……。
引用元:デイリー新潮
上皇ご夫婦としては、孫に不憫な思いをさせたくない一心での財産賜与ですが、小室眞子さんとしては、国民に啖呵を切ってまで、自分の思いを通されたわけです。
このことを考えれば、今回は夫である小室圭さんが「男気」を見せる場面ではないかと考えてしまいますね。
果たして、これで国民が納得するのでしょうか。
いつまでたっても小室圭さん一人に、皇族や宮内庁も振り回されている感じですね。
みんなの声は

祖父母であれば、孫を・・と思う気持ちはあって当然ですが、でも今回の場合は、結婚し自立する大人になる2人への甘やかしになることから、ちょっと違うような気がします。



生前贈与が真実ならば、幾ら『私的な財産』と云えども、元は国民の税金ですよね?!
初孫でもありますが、少し甘やかしすぎでは?



私は小室夫妻に税金が投入される事には当然反対ですが、今現在、どれだけ税金が投入されているのか、根拠のある数字を知りたいです。



国民はずっと不況に耐えて納税している。本当にその税金を、その様に使ってるのなら納得いかないです。
小室眞子さんの上皇ご夫妻からの生前贈与まとめ
今回は、小室眞子さんの上皇ご夫妻からの生前贈与の総額の金額はいくらになるか、法的根拠についても調査しました。
生前贈与については、天皇および内廷皇族の場合、年額1800万円を上限に国会の議決を経ずに贈与が可能ですね。
しかし、皇室経済法では、あくまでも「公共のためになす遺贈又は遺産の賜与」とあるようです。
いずれにしても、元は国民の税金ですから、使う場合は公表してもらいたいですね!