スノーボード・ハーフパイプの小野光希選手が、北京オリンピックの代表選手として選出されました。
まだ現役高校生ということで、将来が楽しみですね!
そこで今回は、小野光希選手の高校は成立学園で進学校なのか、両親の職業や兄弟・家族構成を調査しました。
小野光希のプロフィール
名前:小野光希(おの みつき)
生年月日:2004年3月5日
年齢:17歳
出身地:埼玉県
身長:154cm
体重:47kg
小野光希選手は、埼玉県出身の17歳です。
小野選手は、両親と姉の影響で、6歳の頃からスノーボードを始め、小学校ではハーフパイプに挑戦しています。
小学校5年生でプロ資格を取得し、様々な大会に出場し、素晴らしい成績をのこしています。
スノーボードを始めた頃は、あまり好きではなかったそうですが、8歳の頃にバンクーバーオリンピックのスノーボード・ハーフパイプをテレビで見て、「これ、やりたい」と魅了されたといいます。
小野選手は埼玉県の出身で、雪は降りませんが、週末に両親にスノーボードに連れて行ってもらっていたそうです。
現在は、トレーニングや大会に出場するため、1年の約半分は海外で過ごしているそうです。
また小野選手は、自分のスノーボードを見てもらい、誰かを笑顔にしたり、影響力のある選手を目指したいと話しています。
しっかりした考え方を持っている方なんですね。
小野光希の出身中学・高校や所属先
出身中学
小野光希の出身中学は、埼玉県の吉川市立中央中学校です。
吉川市立中央中学校は、2021年に、体力・健康づくりを通して生きる力を育む「第35回毎日カップ中学校体力づくりコンテスト」で、優良賞を獲得するなど、健康についても指導が行き届いている学校ですね。
小野さんの中学時代の主な成績は、次のとおりです。
- 2017年3月:『Burton US Open junior jam』優勝
- 2018年3月:『Burton US Open junior jam』2年連続優勝
- 2018年9月:『FIS JUNIOR WORLD CHAMPIONSHIPS』優勝
高校は成立学園で進学校?
小野光希選手は中学卒業後、東京都にある「私立成立学園高等学校」に進学し、在籍する現役の高校生です。
成立学園高等学校は、東京都北区にある私立の共学校です。
成立学園高校は、「スーパー特選コース」「特進コース」「中高一貫コース」の3つのコースが設けられ、偏差値も48~60と幅があります。
小野選手が在籍したコースはわかりませんでしたが、偏差値60ということで、進学校のようですね。
部活動も盛んで、サッカー部と男子バスケットボール部は、全国大会の常連校として有名です。
小野光希選手の高校時代の主な戦績や記録は、次のとおりです。
- 2020年1月:『Youth Olympic Games 2020』で優勝
- 2020年2月:『FIS WORLD CUP CALGARY』で2位
- 2021年4月:『JOC ジュニアオリンピックカップ』で優勝
- 2021年4月:『全日本選手権』2位
小野光希の所属先は
小野光希選手の所属先はバートンです。
BURTON(バートン)は、1977年にジェイク・バートン氏によって設立された、アメリカ・バーモント州に本社を置く、スノーボード用品の製造販売会社です。
その他にも、いくつかのスポンサーがあるようです。
小野光希の両親(父母)や兄弟・家族構成
小野光希選手の家族構成は、父親・母親・姉・本人の4人家族です。
両親は、スノーボードが大好きのようで、子供たちが小さい頃から、家族みんなでスノーボードに出かけるほどの熱の入れようだったそうです。
小野選手のお父さんとお母さんは、選手としてではなく、趣味の一環としてスノーボードを楽しんでいたようです。
お姉さんについては、2歳違いのようで、小さい頃から一緒にスノーボードを楽しんでいたのでしょうね。
小野選手の北京オリンピックの出場は、家族みんなが幸せになれる瞬間ですね!

小野光希の高校は進学校まとめ
今回は、小野光希選手の高校は成立学園で進学校なのか、両親の職業や兄弟・家族構成を調査しました。
小野光希選手は、埼玉県出身の17歳です。
スノーボード好きな両親と姉の影響で、6歳の頃からスノーボードを始めて、小学校5年生でプロ資格を取得します。
誰かを笑顔にしたり、影響力のある選手を目指したいと練習に励みます。
吉川市立中央中学校から私立成立学園高等学校に進み、大きな大会で数々の記録や戦績を残しています。
両親とお姉さんが応援する中、北京オリンピックでは全力を出し切り、悔いのないよう戦ってもらいたいですね!