スノーボード・ハーフパイプの冨田るき選手が、北京オリンピックの日本代表に決まりました。
富田さんを応援していた家族も喜んでいるでしょうね。
そこで今回は、冨田るき選手の出身高校や大学・所属、そして両親がスノボー大好きだという、家族構成も調査しました。
冨田るきのプロフィール
名前:冨田るき(とみた るき)
生年月日:2001年12月28日
年齢:20歳
出身地:新潟県妙高市
身長:157cm
冨田るき選手は、新潟県妙高市生まれの20歳です。
冨田選手がスノーボードを始めたのは3歳の頃で、スノーボード好きの両親の影響を受けたからでした。
そんな富田選手は、保育園のときに初めてハーフパイプの大会に出場し、小学6年生の時には、プロ資格を取得したそうです。
すでに小学生でプロになるとは、凄い上達ぶりですね~
冨田るきの出身高校・大学・所属先
出身高校
冨田るき選手の出身高校は、新潟県開志国際高等学校です。
開志国際高等学校は、アスリートの名門校として有名な学校です。
スノーボード選手として有名な平野歩夢さんも、同校の卒業生です。
富田選手の在学中は、2020年のワールドカップで4位に入るなど、世界でも注目されていました。
富田選手の高校時代のスノーボードの成績は、次のとおりです。
- にいがた妙高はね馬国民体育大会 高校生の部 優勝
- ジャパンカップ 3位
- 全日本選手権 5位
- ジュニアワールドカップ 5位
- FISワールドカップLAAX大会 4位
- バートンUSオープン 3位
2017年全日本スキー連盟強化指定選手となり、そのシーズンの国民体育大会では優勝しています!
さらにジャパンカップでは3位に入るなど、順調にキャリアを重ねていますね~
冨田るきの所属はJWSC
冨田るき選手は、大学には進学せず、高校卒業後の2020年4月に、「全日本ウィンタースポーツ専門学校(JWSC)」に入学しています。
全日本ウィンタースポーツ専門学校は、日本初のスキー・スノーボード専門学校として、1999年4月に開校してます。
同校は、オフシーズンはビジネス系授業を行い、トレーニングの座学・実技授業を実施します。
そして、常にオンシーズンの滑りに直結するトレーニングを積み上げていくそうです。
オンシーズンでは約6か月を確保し、レベル別少人数で実習を行い、確実な知識と技術が身につくという。
富田さんは、新しく開校した専門学校の、次の年に入学していますね。
この学校では、多くのウィンタースポーツのアスリートが集まっているようです。
冨田るきの全日本ウィンタースポーツ専門学校での成績
- 2021年1月:X Games Aspen 6位
- 2021年4月:第27回全日本スキー選手権大会 3位
- 2022年1月:スノーボードハーフパイプW杯 優勝
冨田るきの父母や兄弟の家族構成
冨田るき選手の家族構成は、父親・母親・姉・本人の4人家族です。
両親がスノボー大好き!
冨田るき選手の父と母は、スノーボードが大好きで、新潟県妙高市に移住したという。
そして移住した自宅の隣は、「全日本ウィンタースポーツ専門学校」という、日本初のスキー・スノーボードの専門学校なのです。
偶然だったのか、狙って移住したかはわかりませんが、娘さん2人もこの専門学校の卒業生と在校生です。
娘さん2人は、スノーボード大好きな両親の下で育ち、特に父の手ほどきを受けながら育ったようです。
両親も自分たちが好きだったスノーボードを、娘さんたちと一緒にできることで、とても嬉しいでしょうね。
冨田るきの姉は冨田せな
そして、富田るきさんのお姉さんは、富田せなさんといい、2歳違いです。
2人とも北京オリンピックのスノーボード・ハーフパイプの部に出場します。
お姉さんの富田せなさんも3歳からスノーボードをはじめ、今では数多くの大会に出場し、素晴らしい成績を収めています。
姉妹揃って、北京オリンピックでは頑張ってもらいたいですね!
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冨田るきの出身高校や大学・所属まとめ
今回は、冨田るき選手の出身高校や大学・所属、そして両親がスノボー大好きだという、家族構成も調査しました。
冨田るき選手は、新潟県妙高市生まれの20歳です。
スノーボードが大好きだった両親の影響で、3歳からスノボーを始めています。
小学生の時にはプロ資格を取得するなど、凄い上達ぶりです。
新潟県開志国際高等学校から全日本ウィンタースポーツ専門学校に進み、スノーボードのトレーニングの座学や実技を学び、多くの大会で優秀な成績を収めています。
姉は冨田せな選手で、北京オリンピックには姉妹で出場します。
両親も大好きなスノーボードで娘2人が大舞台に立つことに、嬉しいでしょうね。
ぜひ、悔いのないように頑張ってもらいたいですね!