女優の芳根京子さんといえば、癒し系の可愛らしい笑顔で人気がありますね!
でも、ギランバレー症候群を患っていたという。
そこで今回は、芳根京子さんのギランバレー症候群はいつからなのか、原因や経過と現在の症状を調査しました。
芳根京子のギランバレー症候群はいつから?
芳根京子さんは、いつ見ても屈託のない笑顔で可愛いですね~
あの笑顔で話しかけられると、誰でも思わずニコニコしてしまいますね。
でも、芳根京子さんは、ギランバレー症候群ということで人知れず悩みもあったのでしょうね!
まず、ギランバレー症候群とはどのような病気なのでしょうか。
ギランバレー症候群とは?
芳根京子さんが患っていたとされる、ギランバレー症候群とは、外敵から身を守るはずの体内に免疫システムが、自身の末梢神経を逆に攻撃してしまうという、自己免疫疾患です。
ギラン・バレー症候群は、末梢(まっしょう)神経に障害が起きる難病で、昨日まで元気だった人が突然手足の違和感を訴え、急速に動けなくなっていく。
重症化すると呼吸が止まることもある。
日本では年間10万人に1~2人と発症頻度は高くないが、働き盛りの世代を中心に、子どもからお年寄りまで誰でもかかる可能性がある。
引用元:時事メディカル
ギランバレー症候群を発症するきっかけは、感染症がきっかけとなるようで、感染の病原体ははっきりわかっていないという。
食中毒を引き起こすカンピロバクターやジカ熱もギランバレー症候群を引き起こす可能性があるそうです。
また、ワクチン接種や体に大きなストレスがかかった後に発症することもあるそうです。
芳根京子さんの場合は?
芳根京子さんは、中学校2年生の時にギランバレー症候群を発症し、1年間くらいは学校に通うことも難しかったという。
芳根さんが2016年のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』のヒロインに決定した時に話しています。
中学二年生の時に「ギランバレー症候群」という難病を患い「力が入らなくなる」症状に悩み「1年間くらいは普通に学校に通うことが難しい時期はありました」という。
引用元:ORICON NEWS
ギランバレー症候群の原因や経過と現在の症状は?
芳根京子さんは、中二の時にギランバレー症候群を発症して、1年間くらい辛い思いをしていたそうですが、原因や経過・その後の病状などは、どうなのでしょうか。
芳根さんは、この病気で亡くなった方もいると聞いて、命の重さを実感したそうです。
そして、自分はこんなにも周りの方に支えられているんだということがわかり、そういう経験したからこそ、しっかりと自分を持とうと考えるようになったそうです。
病気は現在完治している?
芳根さんは、ギランバレー症候群について、次のように語っています。
「難病とは言われているけど、自然に治る病気。今は完治してる。病気のあとは急激に足が早くなったり、持久走で1位になったりしてるので全然、支障がない!」
引用元:ORICON NEWS
今はすでに完治しているようですね!
病気が完治したあとは、急激に足が速くなったり、持久走でも1位を取るなど逆に元気になったようですね~
ドラマを見ても、そんな病気を患っていたのかと思うくらい、自然に元気よく演技をされていますね!
病気が完治するまでの経過は?
芳根京子さんが難病のギランバレー症候群を克服できた理由の一つは、本人の気持ちの強さだったようです。
芳根さん自身は、病気が見つかった時は、さすがにショックで落ち込んでいたそうです。
そして、つらい日々に嫌気もさしていたようです。
でも、「難病と言われているが自然に治る病気」ということで、前向きに日々を過ごしていたという。
何事もプラス思考が大切だということですね。
そのためには、常に免疫力を高めるための「笑顔」を絶やさず、毎日ん楽しいことを探していたそうです。
それは、周りの人とのコミュニケーションだったり、お笑い動画を見るなど、明るい気持ちでいたことが良かったのでしょうね。
両親のサポート
さらに、克服できた理由として挙げられるのは、家族のサポートがあったことが大きかったそうです。
芳根京子さんのご両親は、難病を患った娘のために、毎日「中瀬天祖神社」へのお参りを繰り返し行っていたそうです。
ご両親の娘を思う行いが神様に通じたのでしょうね!
芳根京子のギランバレー症候群まとめ
今回は、芳根京子さんのギランバレー症候群はいつからなのか、原因や経過と現在の症状を調査しました。
芳根京子さんのギランバレー症候群は、中学校2年生の時に発症したものでしたね。
1年間くらいは、学校にも行けず辛い思いをしていたようです。
しかし、自身の前向きに笑顔を絶やさずに日々を過ごす気持ちが、大きく好転していったようです。
また、ご両親の娘に対する愛情やサポートにより、完治したようですね!
今後も私たちに、可愛い笑顔を見せ続けてもらいたいですね!!