男子バレーボールの藤井直伸選手は、イケメンセッターとして東京五輪でも大活躍されました。
藤井直伸選手の学生時代も気になるところですね!
そこで今回は、藤井直伸選手の出身高校や大学はどこなのか、中学時代の部活はバレー部しかなかったって本当なのか調べてみました。
藤井直伸プロフィール
名前:藤井直伸(ふじい なおのぶ)
生年月日:1992年1月5日
年齢:30歳
出身地:宮城県石巻市
身長:183cm
体重:78kg
血液型:O型
所属:東レアローズ
藤井直伸選手は、宮城県石巻市生まれの30歳です。
身長が183cmで体重が78kgと、バレーボール選手としては平均的ですが、ルックスや性格がとても良く、みんなから慕われています。
藤井直伸の出身中学・高校・大学はどこ?
中学時代はバレー部しかなかった?
藤井直伸選手の出身中学は、石巻市立大須中学校です。
藤井直伸選手は、石巻市立大須中学校に入学した時、スポーツ系のクラブ活動がバレーボール部しかなかったことから、やむなく同部へ入部したそうです。
でも今から考えると、すでにバレーボールをやるために生まれてきた、申し子のようですね!
運動部がバレーボール部だけしかないというのは、あまり聞いたことがありませんね!
でも、それだからこそ、わき目も降らず一心に取り組めたのかもしれませんね~
高校時代
藤井選手の出身高校は、宮城県古川工業高等学校です。
古川工業高等学校は、宮城県大崎市にある公立の共学校であり、「古工」または、「古テク(ふるてく)」の愛称で親しまれています。
また、同校は宮城県内の「スポーツ名門校」として知られており、バレーボールの強豪校で有名です。
藤井選手は、高校時代は身長が高かったため、自分が決めた方が早いとアタックをバンバン撃つ攻撃的なセッターだったそうです。
野球で言うなら、ピッチャーで4番バッターのような感じでしょう。
大学時代
藤井選手の出身大学は、順天堂大学です。
藤井選手が大学1年の時に、実家が東日本大震災で被災してしまいます。
そして、家族が職を失いバレーを続けられる状況ではなくなったそうです。
しかし、大学では藤井選手ら被災者に、学費免除の救済措置を取ったことでバレーを続けることができたそうです。
また、藤井選手はこの時、バレーボールを辞めようかとも考えていたそうですが、両親が続けることを説得したのではないかと推測されています。
藤井直伸の主な経歴
藤井直伸選手は、大学卒業後、東レアローズの内定選手となります。
安定したサーブレシーブに加えて、クイックを多用する藤井選手のトス回しで、チームを8年ぶりの優勝に導くなど、大きな貢献をしたことで、自らもベスト6に輝いています。
2017年3月には、全日本メンバーに初招集され、バレーボール・ワールドリーグポプラート大会で、シニア国際大会でデビューを果たしています。
2021年には、東京オリンピックのメンバーに選抜され、ベネズエラ戦でオリンピック初出場を果たしています。
また、プライベートでは、2021年9月に、元日立リヴァーレの佐藤美弥さんとの結婚を発表しました。
藤井直伸の高校・大学まとめ
今回は、藤井直伸選手の出身高校や大学はどこなのか、中学時代の部活はバレー部しかなかったって本当なのか調べてみました。
藤井直伸選手は、中学校に入学して、運動部がバレーボール部しかないことから、やむなくバレー部に入ったそうです。
出身高校は、スポーツの名門校で、バレーボールの強豪校としても有名な、宮城県古川工業高等学校です。
高校卒業後は、順天堂大学を経て、東レアローズに入り、大活躍を見せています。
最近、病気のことも発表されたようですが、元気な姿を待ち望んでいるファンが大勢いますので、ぜひ完治して戻ってきて欲しいですね。
応援しています!!