北海道の知床半島の沖合で観光船の遭難事故がありましたが、社長はどんな人なのでしょうか。
プライベートが気になります。
そこで今回は、桂田精一氏の嫁や子供などの家族や、バツイチで離婚理由なども調査しました。
知床の観光船遭難事故とは
知床の観光船遭難事故は、4月23日の13時13分に、知床半島西部を巡る観光船「KAZUⅠ(カズワン)」が「カシュニの滝」の沖合で浸水している、と118番通報があり、通報したのは別の運航会社でしたが、豊田徳幸船長ら乗員2人、子ども2人を含む乗客24人の計26人が乗っていたものです。
そして、多くの方が亡くなり、そして今も多くの方の行方が分からない状態が続いています。
ようやく謝罪会見!
桂田精一社長の記者会見が、やっと行われたようです。
冒頭の2度の土下座は、こうするしか方法がなかったと思われますが、もっと早く真摯に対応する必要があったと思いますね!
桂田精一(知床遊覧船社長)の嫁や子供などの家族は
知床観光船「カズワン」を運営していたのは、社長の桂田精一氏です。
桂田氏が経営する観光船会社は、経営状態がぎりぎりだったと言われています。
このことから、悪天候の中無理やり出航したことや、桂田精一氏自身が船や海について知識がなかったことなど、多くの問題点が明らかになっております。
桂田精一の現在の嫁は
桂田精一氏は、2018年に現在の奥さんと結婚しています。
年齢は桂田氏よりも20歳くらい若くて清楚系の美人ということです。
子供は?
桂田氏にはお子さんが2人おります。
上の子は、2018年に結婚した時には、すでにお腹も大きかったようで、「デキ婚」だったようです。
年齢は3歳になります。
事故当日が2人目の出産退院日!
下のお子さんは、事故の直前に生まれており、くしくも事故が起こった4月23日が退院日だったという。
夫である桂田精一氏は、事故以来ずっと対応に追われ、家に帰ることもままならなかったようです。
桂田氏が事故が起こった日に、斜里町にいなかったことを聞かれ、奥さんの出産の退院のために病院の所在地である「北見市」に行ったことを明かしています。
桂田氏が家族への説明会で、時々笑顔が見えたことが批判されましたが、お子さんが生まれた嬉しさがこらえきれなかったと考えられます。
桂田精一はバツイチで離婚理由は?
桂田精一氏は、現在結婚していますが、バツイチということで、離婚歴があるようです。
桂田氏の年齢は58歳で、離婚したのは10年前の48歳の時です。
離婚の理由については、お金にだらしないことが原因で、離婚したようです。
はたから見ると裕福な印象でしたが、実際はそうではなかった。お金にだらしなく、それが一因で10年ほど前に奥さんと離婚した。
その後、今の奥さんと再婚しましたが、事業を拡大し続け、借金を重ね、銀行からお金を借りられないくらい、借金が増えていたようです。
引用元:日刊ゲンダイ
お金にだらしないということが、今でも続いていたのでしょうか。
今の奥さんと再婚してからも借金が増えていったのです。
報道では、事業を拡大し続けたことで、銀行からお金を借りられなくなるまでに借金が膨れ上がってしまったようです。
今回の観光船運営についても、船や海については知識がなかったということですから、きちんとした計画性もなしに拡大してしまった可能性がありますね。
みんなの声は

元関係者からも、船の保守メンテナンスの面で問題の指摘が挙がっているのに、社長に責任ないとは言わせない。



会社側に責任追求していくのは当然として北から南の海まで船に救命胴衣を乗っけとけば大丈夫という決まりも見直すべきですね。



会見を逃げずに、もっと早く謝罪すべきだったのではないか。



たとえ法的な責任を免れたとしても、人として、問われる事は間違いない。
桂田精一の嫁や子供まとめ
今回は、桂田精一氏の嫁や子供などの家族や、バツイチで離婚理由なども調査しました。
桂田精一氏は、離婚歴があり、離婚理由については、お金にだらしないという事だったようです。
しかし、その後再婚し、事業も拡大をし続けたため、銀行から借りられなくなるほど借金が膨らんだようです。
ずさんな事業計画で、遊覧船事業についても船や海についての知識もなく出航を判断したのであれば、許されることではありませんよね!