スピードスケート・ショートトラックの宮田将吾選手が、北京オリンピック日本代表に決まり、ショートの歴史を変えたいと抱負を語っています。
宮田選手の頼もしい言葉に、家族も嬉しい限りでしょうね。
そこで今回は、宮田将吾選手の両親の職業や兄弟の家族構成、そして出身高校や大学の記録を調査しました。
宮田将吾のプロフィール
名前:宮田将吾(みやた しょうご)
生年月日:2003年1月27日
年齢:18歳
出身地:大阪府
身長:170cm
趣味:美味しいものを食べること
宮田将吾さんは、大阪府生まれの18歳です。
宮田さんがスケートを始めたのは、6歳の時にいとこに誘われて参加した、体育教室だったという。
尊敬する人物は、1998年の長野オリンピックで、500m金メダルを獲得した「西谷岳文」さんだそうです。
西谷岳文さんも宮田さんと同じ大学の出身ですから、影響が大きかったのでしょう。
宮田さんは、杉尾憲一さんにコーチとして指導を受けていますが、杉尾コーチを育てた方が、西谷岳文さんだったようです。
そして宮田さんは小さい頃に、西谷さんが獲得した本物の金メダルを見せてもらったという。
やはりこの時の感動が、今の宮田さんの原動力になっているとしても、過言ではないですね!
宮田将吾の出身高校や大学の記録
高校時代
宮田将吾さんの出身高校は、 大阪商業大学高等学校です。
大阪商業大学高校は、大阪府東大阪市にある私立の学校で、大阪商業大学の附属校です。
プロ選手を輩出したバレーボール部は、全国大会の常連校であり、そのほか、インターハイ・近畿大会に出場するクラブが数多くある高校です。
宮田将吾さんの高校時代の記録は、2年生の時に、「2019年全日本距離別」で1500m3位、そして、同じ年の「世界ジュニア選手権」では、1500m4位という成績を収めています。
大学時代
大学は、阪南大学 経営情報学部 経営情報学科の現在1年生です。
宮田将吾さんは、2019年の「国民体育大会(少年)の部」をはじめ、数々の大会に素晴らしい成績を収めています。
宮田将吾さんの主な成績は次のとおりです。
- 2019年:国民体育大会(少年)500m・1000m優勝
- 2019年:全日本ショートトラック選手権大会 総合2位
- 2020年:全日本ショートトラック距離別選手権大会 1500m優勝
- 2021年:国民体育大会(少年)500m・1000m優勝
- 2021年:全日本ショートトラック距離別選手権大会 500m ・ 1000m優勝、1500m2位
素晴らしい記録の数々ですね!
大舞台での強さが光りますね!
北京オリンピックでもメダルが期待されますね。
壮行会で金メダル宣言!
実際に宮田将吾さんは、阪南大学の壮行会でも、金メダル宣言をしています。
スピードスケート・ショートトラック男子で北京冬季五輪代表に決まった18歳の宮田将吾が24日、在学する阪南大(大阪府松原市)で開かれた壮行会に出席した。
ショートトラックの日本勢は長野五輪以降メダルから遠ざかっており「自分が金メダルを取って、ショートの歴史を変えたい」と抱負を語った。
引用元:Yahoo!ニュース
ぜひ頑張ってもらいたいですね!!
宮田将吾の両親の職業や兄弟の家族構成
宮田将吾さんの両親の職業や、兄弟などの家族構成について調べてみましたが、現在のところでは、公表されている情報はありませんでした。
今後、宮田さんの活躍などで、メディアへの出演が多くなると、家族などのことが公表されるかもしれませんね!
新しい情報が入り次第、追記していきたいと思います。
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宮田将吾の両親の職業まとめ
今回は、宮田将吾選手の両親の職業や兄弟の家族構成、そして出身高校や大学の記録を調査しました。
宮田将吾さんは、大阪府生まれの18歳で、6歳の時にいとこに誘われて参加した体育教室が、スケートを始めるきっかけになったそうですね。
大阪商業大学高等学校から阪南大学に進学し、多くの記録や輝かしい成績を残しています。
長野オリンピックの金メダリストの西谷岳文さんから、小さい頃に見せてもらった金メダルが、現在まで宮田さんの原動力となっている可能性が高いですね!
今までの練習の成果を思う存分発揮して、ぜひ表彰台に上がってほしいですね!