スノーボードクロスの中村優花選手が、北京オリンピックの日本代表として選出されました。
応援していた家族も喜んでいるでしょうね!
そこで今回は、中村優花選手の出身高校や大学・戦績、父親母親や兄弟の家族構成も調査しました。
中村優花(スノーボード)プロフィール
名前:中村優花(なかむら ゆうか)
生年月日:2001年1月28日
年齢:21歳
出身地:青森県
中村優花選手は、青森県出身の21歳です。
中村選手がスノーボードを始めたきっかけは、小学校3年生の時に、ソチ五輪のハーフパイプ競技に影響を受け、ニュージーランドでスノーボードクロスに出会ったからだそうです。
中学校2年生から本格的に競技に取り組み、高校在学中には、プロのスノーボーダーとして各地を転戦するようになりました。
中村優花の主な戦績
中村優花選手は、2018年から全日本スキー連盟の指定選手として活動しています。
また、2019年の全日本選手権では、優勝を飾っています。
その後、2019年8月には、オーストラリアのマウント・ホッサムで開催された、「オーストラリア・ニュージーランドカップ」第2戦で6位となります。
同年12月にオーストラリア・ピッツタールで開催されたジュニアレースでは、見事に優勝を飾っています。
2021年1月に行われた「W杯」では14位ですが、国内の若手ではトップクラスの成績だったようです。
中村優花の出身校(小学・中学・高校・大学)
中村優花選手の出身校を見ていきたいと思います。
まず、出身小学校は、青森県青森市筒井1丁目にある、筒井小学校です。
筒井小学校は、ロス・ソウルオリンピックの金メダリストで有名な、柔道の斎藤仁選手の母校です。
また、落語家の三遊亭神楽さんなどが同校の卒業生です。
次に出身中学校は、青森市立造道中学校です。
造道中学校は、青森市岡造道2丁目にあり、部活動が盛んな学校です。
主に野球やサッカー・卓球にテニスなど、その他にもたくさんの運動部が多くの大会で入賞しています。
特に卓球部は、2007年の「全国中学校卓球大会」で決勝トーナメントに進出しています。
中村優花選手の出身高校は、青森県立北高校です。
北高校は、ラグビー部が全国レベルという強豪校として知られています。
1998年に行われた第77回大会では、122対0という大会史上最多得点を記録するのどで、県勢初の8強まで進んだことがあります。
凄い試合だったのですね!
中村選手は高校卒業後に、仙台大学に進学しており、現在在学中です。
仙台大学は、宮城県柴田郡柴田町に本部を置く私立大学です。
中村優花の両親(父母)や兄弟の家族構成
中村優花選手の両親(父母)や兄弟の家族構成について調べて見ましたが、公表されていないようで、情報がありませんでした。
今後、メディア等への出演が増えることで、家族の情報も公表されるかもしれんせんね。
新しい情報が入り次第、追記していきたいと思います。
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中村優花の出身高校や大学まとめ
今回は、中村優花選手の出身高校や大学・戦績、父親母親や兄弟の家族構成も調査しました。
中村優花選手は、青森県出身の21歳です。
中村選手がスノーボードを始めたきっかけは、小学校3年生の時に、ソチ五輪のハーフパイプ競技に影響を受けてからですね。
その後、中学校2年生で本格的に競技に取り組み、高校生の時からプロのスノーボーダーとして転戦しています。
青森県立北高校から仙台大学に進学し、今までにも大きな大会で優勝やそれに準ずる成績を収めています。
北京五輪でも、練習の成果を出し切って、ぜひ表彰台に登ってもらいたいですね!!