日本の映画界では、榊英雄監督や木下ほうかさんに続き、園子温監督が性加害で告発されています。
映画界に何が起こっているのでしょうか。
そこで今回は、園子温さんの性被害を受けた女優A・B・Cさんと俳優Tさんは誰なのか、名前や顔画像を調査しました。
園子温の性加害に出演女優が告発!
映画監督や重鎮俳優という立場を利用して、出演女優に圧力で関係を迫るという、卑劣で悪質な行為が横行しているようです。
園子温監督は、出演女優に「主演にはだいたい手を出した」と豪語ほどで、全く悪びれた様子もないようです。
園監督の映画作品に出演したことがある、女優のAさんをはじめ、Bさん・Cさんは、自身に起きた実体験を告白しています。
女優の人は売れたいということから、体の要求をされても断り切れないという現状があるようです。
人の弱みに付け込んで、とんでもない卑劣な行為を当たり前のように続けている園監督ですが、何も感じないのでしょうか。
では、実際にどのようなことが行われていたのか、見ていきたいと思います。
園子温の性加害を告発した女優A・B・Cと俳優Tは誰?
女優A
女優のAさんは、園の映画作品に出演したことがある方です。
そして園監督に対して次のような証言をしています。
「普段から“女はみんな、仕事が欲しいから俺に寄ってくる”と話していました。“主演女優にはだいたい手を出した”とも。ある女優さんのことを“俺のおかげで売れたんだ”と言ってましたが“別の男に乗り換えられて、捨てられた”って嘆いていました」
引用元:週刊女性PRIME
女優B
女優Bさんは、園監督とあるイベントで出会い、LINE交換したそうです。そして次の様に悪びれずに話していたという。
“俺はたくさんの女優に手を出しているけど、手を出したやつには仕事を与えている。だからほかの監督とは違うんだ”
引用元:週刊女性PRIME
ちょっと何かをはき違えているようですね~
しかしBさんは、役者として売れたいという気持ちから、園監督の欲望を受け入れて関係を持ったという。
しかも避妊はされなかったようです。
女優C
女優Cさんは、女優業の他に音楽活動もしていたそうです。
Cさんの場合は、10年ほど前、枕営業を公言していた女優さんに誘われて、俳優Tさんの自宅で行われていた7~8人ほどでの飲み会に参加したそうです。
そして、時間が深くなり、帰ろうとしたところ、俳優Tさんの舎弟のような後輩俳優が、追いかけてきて、「Tさんが帰らないでって言ってます」と腕を掴まれて、しばらく口論になったという。
後日、Tから謝りたいと電話があり、ランチといわれていった先には、園子温さんがいたそうです。
結局、都内の高級マンションに連れていから、強引にベッドに押し倒されたりしましたが、なんとか難を逃れたそうです。
そのことしか頭にないのでしょうかね~
いい映画を作っても、このような裏の顔があるとガッカリしますね。
園子温の俳優Tと舎弟は誰?
女優Cさんの話の下りで出てくる、俳優Tとその舎弟のような後輩は誰なのでしょうか。
Cさんは、枕営業を公言していた女優さんに誘われて、俳優Tさんの自宅の飲み会に参加したことから、ある程度は予想していたのではないでしょうか。
時間が深くなるにつれ、参加者たちは帰るような空気になりましたが、俳優Tさんの舎弟のような人に腕を掴まれたときは、怖かったでしょうね。
園子温監督を性加害で告発した女優のA・B・Cさんと、俳優のTさんと舎弟の様な俳優については、現在のところ誰であるかは、特定されていません。
女優A・B・Cと俳優T・舎弟の名前や顔画像は
園子温さんの性加害を告発した女優A・B・Cと関係する、俳優Tとその舎弟のような俳優について調べましたが、現在のところは特定されていないため、名前や顔画像についてはわかっておりません。
今後わかり次第、追記していきたいと思います。
(追記)俳優Tはアクション俳優の坂口拓氏
アクション俳優の坂口拓氏が、2022年4月6日付けの日刊スポーツで、10年前の飲み会の「俳優T」であることを明らかにし、謝罪しています。
園監督の謝罪文掲載に先立ち、アクション俳優の坂口拓(47)が5日夜、自身のYouTubeチャンネルに動画を公開。
「週刊女性PRIME」の中で、約10年前に俳優を集めた飲み会を自宅で開催した俳優Tが、参加した女優を後日、園監督に引き合わせた結果、性加害につながったなどと報じた件で、俳優Tが自分であると認め、謝罪した。
引用元:日刊スポーツ
園子温の性被害女優まとめ
今回は、園子温さんの性加害を告発した女優A・B・Cさんと後輩の俳優Tさんは誰なのか、名前や顔画像を調査しました。
園子温さんの性加害を告発した女優はA・B・Cさんでしたが、まだまだ多くの方が性被害を受けているようですね。
素晴らしい映画を見た後は感動で涙が止まらなかったり、人生のかけがえのない1ページにもなりますが、監督が性加害をしているようでは、結果として残念な映画になってしまいますね。