カーリングの吉田夕梨花選手が、北京オリンピックの日本代表としてロコ・ソラーレから出場することが決まりました。
吉田選手を応援してきた職場の人たちも喜んでいるでしょうね。
そこで今回は、カーリングのロコ・ソラーレの吉田夕梨花選手の仕事先や職場はどこなのか、東海大学出身で高校も調査しました。
吉田夕梨花のプロフィール
名前:吉田夕梨花(よしだ ゆりか)
愛称:ゆり
生年月日:1993年7月7日
年齢:28歳
出身地:北海道北見市
身長:152cm
所属:ロコ・ソラーレ
吉田夕梨花選手は、北海道北見市生まれの28歳です。
平昌オリンピックのカーリングの銅メダリストです。
2010年のLS北見結成時からのメンバーで、「リード」を担当しており、安定感のあるドローショットが武器で、ストーンの扱いが上手いという評判です。
チームメートの吉田知那美選手は実に姉です。
吉田選手は、母と姉がカーリングをやっていた影響から、5歳の時にカーリングを始めています。
吉田夕梨花の出身高校や大学は
高校時代
吉田夕梨花の出身高校は、北海道常呂高校です。
常呂高校は、1948年開校の道立校です。
カーリング部が強く、強豪校として有名で、多くのオリンピック選手を輩出していることでも知られています。
吉田選手は、当初は姉の吉田知那美選手らと「チーム常呂」のメンバーの一員として活躍していました。
その後、本橋麻里選手が立ち上げた「ロコ・ソラーレ」に、17歳という最年少で加入しています。
大学時代
吉田選手の出身大学は、東海大学 国際文化学部 コミュニケーション学科です。
吉田選手の大学時代の学部は、国際文化学部であり、英語を学ぶために進学しています。
キャンパスが札幌にあったことや、親元を離れて暮らすことに憧れを持っていたことから、同大を選択したようです。
大学時代も「ロコ・ソラーレ」のチームに所属していましたが、給料をもらってカーリングを続けていくことに責任を感じ、当初は戸惑いのようなこともあったそうです。
大学3年生の時にソチオリンピックがありましたが、出場はできませんでした。
その時は、姉の吉田知那美選手が出場しましたが、お互いにライバルチームだったため、家族は応援しづらかったようですが、普段通りに接してもらい感謝していると話しています。
でも、大学4年生の時に、姉が「ロコ・ソラーレ」に加入したことから、再びチームメートになりました。
吉田夕梨花の主な戦績
吉田夕梨花選手の主な戦績は、次のとおりです。
2012年:日本カーリング選手権 銀メダル
2015年:パシフィックアジアカーリング選手権 優勝
2016年:日本カーリング選手権 金メダル
2018年:平昌オリンピック銅メダル
2021年:日本カーリング選手権 銀メダル
大きな大会では素晴らしい成績を収めています。
平昌オリンピックの銅メダルは凄かったですね~
北京オリンピックでも、メダルを狙ってもらいたいですね。
吉田夕梨花の仕事先や職場はどこ?
吉田夕梨花選手の勤務先は、北海道北見市にある、医療法人「美久会」です。
「美久会」は、皮膚の専門病院であり、4つのクリニックを経営しています。
そのうち吉田選手は、国分皮膚科に属しているそうです。
吉田選手が所属する「ロコ・ソラーレ」が2016年に日本選手権で優勝した時には、オーナーからチームに沖縄旅行のプレゼントがあったそうです。
「ロコ・ソラーレ」のスポンサーということもあり、切符がいいですね~
ご褒美があることは、選手のモチベーションが違うでしょうね!
医療法人「美久会」国分皮膚科は下図のとおりです。
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吉田夕梨花の仕事先まとめ
今回は、カーリングのロコ・ソラーレの吉田夕梨花選手の仕事先や職場はどこなのか、東海大学出身で高校も調査しました。
吉田夕梨花選手は、北海道北見市生まれの28歳です。
吉田選手は、母と姉がカーリングをやっていた影響から、5歳の時にカーリングを始めていますね。
北海道常呂高校から東海大学に進み、現在の勤務先は勤務先は、北海道北見市にある、医療法人「美久会」です。
日本国内の大きな大会では、優勝やそれに準ずる成績を収めるなど、素晴らしい実績を残しています。
平昌オリンピックに続いて、ぜひメダル獲得に向け頑張ってもらいたいですね!!